MMI医業経営情報サービス
「かかりつけ医」のハードルを低くした今改定
今改定に関する中医協の議論で、かかりつけ医に関しては高機能病院等、「専門医療機関への紹介」機能や「総合的な相談」機能等に対して国民の期待も大きいことから、普及を進める方針は従来と変わらない。 ・・・続きを見る
2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(3)
2018年度調剤報酬改定に関し、中医協で「後発品使用促進策」や「門前薬局の評価見直し」等と共に重要なポイントとして議論されてきたのは、「対人業務の評価の見直し」です。 ・・・続きを見る
2018年度介護報酬改定の大枠を提示(2)
2018年1月21日には今年度の介護報酬改定率が0.54%とプラス改定が決まり、1月28日に報酬単価が発表された。 ・・・続きを見る
2018年度診療報酬改定の行方(3)
各報酬項目の実際の点数や詳細な要件設定に関しては未決定だが、2018年度診療報酬改定・個別改定項目の短冊(1月24日・中医協総会)が明らかになった。 ・・・続きを見る
2018年度診療報酬改定の行方(2)
2018年度診療報酬改定は全体では2回連続してのマイナス改定となったものの、医師や医療従事者の技術料や人件費等に当たる「本体部分」は+0.55%と小幅のプラス改定となり、「本体」については2008年度改定から6回連続してプラスが続いたことになる。 ・・・続きを見る
2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(2)
2018年度診療報酬改定については12月18日の予算大臣折衝を踏まえて、診療報酬本体は医科+0.63%、歯科+0.69%、調剤+0.19%で全体として+0.05%の引き上げとなりました。 ・・・続きを見る
現状の中医協での議論から見えて来たもの(2)
11月中旬から師走にかけて中医協での診療報酬改定に係る議論が活発化してきた。2018年の診療報酬・介護報酬の同時改定はここ1~2カ月が勝負で、「風雲急を告げる」ように制度づくりが慌ただしく進められることになりそうだ。 ・・・続きを見る
2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(1)
2018年度の診療報酬改定は、予想された通り全体ではマイナス改定となる見通しです。マイナス改定で、薬価と同様にスケープゴートになりそうなのは調剤報酬です。 ・・・続きを見る
現状の中医協での議論から見えて来たもの(1)
11月に入ってから中医協での来年度診療報酬改定に係る議論が活発化してきた。11月1日には資料「外来医療その3」が公表され、11月17日には診療報酬基本問題小委員会の取りまとめが発表された。 ・・・続きを見る
Q.2018年度診療報酬改定において在宅復帰率が見直しされるのでしょうか。
次回診療報酬改定で、在宅復帰率についてどのような見直しの可能性が想定されるのでしょうか? ・・・続きを見る