MMI医業経営情報サービス
医療IT最前線 第64回
「芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業」「他者との協調や他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業」は、人工知能等での代替は難しい傾向がある、としています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第63回
野村総合研究所が発表した「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」の中で、医療事務員が挙げられています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第62回
2018年現在、電子カルテの普及が4割を超えようとしています。新規開業のクリニックでは電子カルテが当たり前、既存のクリニックでも電子カルテを導入しなければ取り残される時代となりました。その結果、レセコンから電子カルテへのリプレイス(買い替え)は避けられない時代の流れといえるのではないでしょうか。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第61回
1990年代に入り、電子カルテはレセコンの診療支援機能として誕生しました。このころから発生源入力という考え方が生まれ、カルテとレセプトを同時並行で作成するシステムとして電子カルテが診療所のICT化の中心となりました。そのような流れの元、1999年にカルテの電子化が法的にも認められるようになりました。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第60回
政府は患者が「かかりつけ医」や「かかりつけ薬剤師」を持つことを推奨しており、患者が気軽に相談できる医療機関として診療所や調剤薬局を位置付けています。このような時代、患者から診療所や薬局が信頼いただくことができるかが大切になっています。信頼は密接なコミュニケーションから生まれます。診療所にとって、今、「コミュニケーション」は大切なテーマとなっています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第59回
電子カルテが生まれて約20年が経ち、診療所の普及率も4割に達しようとしています。新規に開業する医師は必ず電子カルテを導入し、既存に開業している先生でも、電子カルテにいずれは導入する必要があると考える時代になりました。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第58回
美容医療サービスを提供するクリニックなどのウェブサイトの内容に関して、虚偽または誇大広告などのトラブルが年々増加しており、それを受けて2018年6月にウェブサイトが医療広告の規制対象となるガイドラインが公表されました。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第57回
問診票の内容の充実を図るためには、受付スタッフの「傾聴力」や「質問力の向上」と、問診票そのものの「用紙の改善」が必要です。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第56回
医療やヘルスケアの世界でも「IoT」という言葉が少しずつ浸透してきています。今後の超高齢社会を踏まて、IoTの活用が医療の世界にどのような変化をもたらすのか考えてみましょう。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第55回
診療所でも、電子カルテを導入する際に入力業務を医師が行うか、クラークを配置し、医師とクラークが協力して行うか、を考える時代となりました。 ・・・続きを見る