MMI医業経営情報サービス
医療IT最前線 第54回
かかりつけ医の普及は、果たして日本に定着するのでしょうか。患者さんは馴染みの診療所に行くという行為は、かかりつけ医と考え方がなくても昔から存在しています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第53回
2010年に医療分野でクラウドコンピューティングが解禁されてから8年が経ちました。現在、最もクラウド化が進んだシステムは診療予約システムでしょう。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第52回
政府は患者ごとの薬剤を適切に管理することで、医療費抑制に貢献できると考え、調剤薬局を「かかりつけ薬局」と定義して積極的な患者への関与・介入を期待しています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第51回
政府は患者さんが「かかりつけ医」や「かかりつけ薬剤師」を持つことを推奨しており、患者さんが気軽に相談できる医療機関として診療所や調剤薬局を位置付けています。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第49回
2018年度診療報酬改定は、今後の超高齢社会を踏まて、地域包括ケアの推進、国民皆保険制度の安定的継続に向けて、業務効率化の観点からICTの活用が色濃く出た改定内容となりました。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第48回
患者の待ち時間の問題が解決すれば、スタッフの残業増加も解消されることも多いようです。今回は「待ち時間」について考えてみます。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第47回
厚労省は2010年、電子カルテの外部保存に関する通知を一部改正し、医療分野におけるクラウドコンピューティングの活用を解禁しました。これにより診療録などをクラウドへ保存することが可能となりました。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第46回
現在、診療所の電子カルテの普及率は約4割。既存の診療所ではなかなか普及が進まない要因は、「電子カルテの費用対効果」が見いだせないからではないでしょうか。 ・・・続きを見る
医療IT最前線 第45回
電子カルテを導入した医師から、「導入後に1日当たり外来患者数が60~80人を超えたころから、急に電子カルテ入力を負担に感じるようになった」という話を聞きました。 ・・・続きを見る