MMI医業経営情報サービス
Q.電子処方箋の導入にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
当院は現在、10月1日からのオンライン資格確認等システムの本格運用に向けて導入準備を進めているところです。 この機会に電子処方箋を導入することも考えています。紙の処方箋を発行する必要がなくなり、窓口業務の効率化につながることは理解できるのですが、それ以外にどのようなメリットがあるのでしょうか? ・・・続きを見る
Q.物価高騰のなか、医療機関の食事提供などへの補助はあるのでしょうか?
ウクライナ情勢や急激な円安などの影響で食材料費や光熱水費が高騰しており、経営への影響が懸念されるところです。そのため、厚生労働省は6月7日に事務連絡「令和4年度における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱い及びコロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』について」を都道府県などに発出。 ・・・続きを見る
Q.「早期栄養介入管理加算」で経腸栄養開始後に経口摂取に移行した場合も400点を算定できますか?
特定集中治療室やハイケアユニットの入院患者などが算定対象の「早期栄養介入管理加算」については、2022年度改定で、従来通りの400点が算定できる対象を入室後早期から経腸栄養を開始した患者に限定する見直しが行われたと承知しています。 ・・・続きを見る
審査支払機関改革
審査支払機関改革の柱の一つとして、審査結果の不合理な差異の解消が進められている。支払基金では、2021年9月からAIを活用した審査支払新システムが稼働し、統一的なコンピュータチェックルールの設定なども進行している。 ・・・続きを見る
骨太方針2022
「骨太方針2022」が閣議決定された。財務省が求めていたプライマリーバランス25年度黒字化の目標は「堅持」から「検証」へ後退したが、かかりつけ医機能の制度整備などの医療提供体制改革は確実に進められることになりそうだ。 ・・・続きを見る
Q.「感染対策向上加算」の院内巡回は「感染制御チーム」全員で行う必要がありますか?
2022年度診療報酬改定で名称や要件などの見直しがあった「感染対策向上加算」について、教えてください。 ・・・続きを見る
Q.感染対策向上加算と外来感染対策向上加算は同時に算定できないのですか?
感染対策に必要な体制等が整っていれば、この2つの加算を1つの病院で算定することはできますか? ・・・続きを見る
Q.「外来腫瘍化学療養診療料」のロはどのような場合に算定するのでしょうか?
外来での抗がん剤投与について、2022年度診療報酬改定では「外来腫瘍化学療法診療料」が新設されました。算定区分にはイとロの2種類がありますが、このうちロはどのような場合に算定すればよいのでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.手挙げ方式の「紹介受診重点医療機関」になるメリットは何でしょうか?
医療機関の意向が前提という「紹介受診重点医療機関」になるメリットについて教えてください。 ・・・続きを見る