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MMI医業経営情報サービス

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Q.薬局薬剤師の退院時共同指導料算定における規制緩和の内容とは?

Q&A 調剤薬局
2022年3月2日

私たちは、がん診療連携拠点病院等と連携し、がん患者の退院後の訪問薬剤管理指導等を担っており、以前から数名の患者を対象に薬局の退院時共同指導料を算定してきました2022年の診療報酬改定で、退院時共同指導料の要件が大きく見直されるとの話を聴きました。重要な改定ポイントについて、教えて頂けたら幸いです。  ・・・続きを見る

Q.電子処方せん導入の薬局側のメリットとは?

Q&A 調剤薬局
2022年2月16日

電子処方せんは初診のオンライン診療解禁と同様に、2022年4月から実施されるのでしょうか。また電子処方せんの薬局側のメリットについて教えて下さい。  ・・・続きを見る

Q.初診オンライン診療で処方を行うことができない薬剤とは?

Q&A 調剤薬局
2022年2月7日

2022年度から医療機関及び、薬局の初診からのオンライン診療・服薬指導が解禁されます。私たちは医療機関から処方せんを受ける立場ですが、初診からのオンライン診療では処方する薬剤についての規制があると耳にしました。その理由と処方が不可能な薬剤について教えて下さい。 ・・・続きを見る

Q.「施設内薬局」の「特別調剤基本料」算定で妥当性の判断がし難い事例とは?

Q&A 調剤薬局
2022年1月21日

数年前に国が規制を一部緩和したことにより、医療機関の敷地内に薬局を開設することができるようになりました。厚生労働省は従来、医療機関と薬局が隣接する場合、両者の間を公道やフェンス・塀等で仕切るように指導してきましたが、それらによる仕切りが不要となりました。 ・・・続きを見る

Q.2022年度診療報酬改定では、「地域連携薬局」に係る評価は導入されるのか?

Q&A 調剤薬局
2022年1月14日

19年度の薬機法改正案の可決・成立により「地域連携薬局」という新しい連携薬局の認定制度が21年から始まりました。診療報酬では18年度改定で新設され、「かかりつけ薬剤師が機能を発揮し、地域包括ケアシステムの中で地域医療に貢献する薬局」を評価する「地域支援体制加算」は、20年度改定で従来の35点から38点に引き上げ。  ・・・続きを見る

Q.トレーシングレポートと疑義照会とでは内容が異なるのでしょうか?

Q&A 調剤薬局
2022年1月7日

薬局薬剤師による「トレーシングレポート」の提出と「疑義照会」の違いについて教えてください。  ・・・続きを見る

Q.薬剤管理指導の算定について教えてください

Q&A 調剤薬局
2021年12月23日

当院は医療療養病棟が多いため、患者も高齢で認知のある患者もいますが、他ではどのようにして薬剤管理指導の算定を行っていますか。 ・・・続きを見る

Q.がん患者への薬局での薬学的管理を評価する、特定薬剤管理指導加算2の届出が少ない理由とは?

Q&A 調剤薬局
2021年12月16日

2020年度の診療報酬改定では、薬局の「対人業務への取り組み」を評価する“目玉”として、薬剤服用歴管理指導料 の特定薬剤管理指導加算2(月1回100点)が(以下、同加算2に略)新設されました。 ・・・続きを見る

Q.中医協での、調剤や服薬指導に要する時間に関する議論の意味するものは何でしょうか?

Q&A 調剤報酬 調剤薬局
2021年12月9日

私は京都市内の郊外で薬剤師の妻も含め、常勤薬剤師3名体制で薬局を営んでいます。年間の処方箋枚数は1万枚弱の小規模薬局ですが、門前薬局ではなく面分業を基本とし、地域のマーケットを広く捉え、対人業務の時間を十分に取りながら、かかりつけの患者様を増やす努力を続けてきました。 ・・・続きを見る

Q.薬局業務におけるICTの活用で、現場の仕事はどう変わりますか?

Q&A 調剤薬局
2021年11月18日

国は薬局業務でICTを積極的に活用し、「医療の質を向上させつつ効率性を高めていく」方向性を明確に打ち出しています。特に服薬状況の把握・指導や医療・介護サービス事業者等との連携におけるICTの活用は、今後、格段の進歩を遂げると思われますが、それに伴い薬局薬剤師の現場での仕事が、どのように変化するのでしょうか? ・・・続きを見る



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