MMI医業経営情報サービス
災害時における「お薬手帳」の存在価値
お薬手帳 災害 調剤薬局
2011年5月26日
東日本大震災では、多くの調剤薬局や医療施設が損壊、あるいは倒壊によって機能不全に陥り、患者のカルテや薬歴等も消失しました。そうした中、「お薬手帳」の存在価値が改めて注目されています。 ・・・続きを見る
災害時の薬剤師の役割(1)
災害 調剤薬局 被災者 服薬指導
2011年5月9日
3月11日に起こった「東北地方太平洋沖地震」は、3月22日現在で死者9199人、行方不明者1万3786人という、巨大災害となりました。厚生労働省は地震発生から直ちに災害対策本部を設置。日本医師会、各病院団体もそれに続き、全国各地から数多くの医療スタッフが各被災地に集結し、厳しい環境の中で必死の救援活動に当っています。 ・・・続きを見る