MMI医業経営情報サービス
Q.75歳以上の窓口負担見直しによる受診控えが心配です。負担軽減措置はないのでしょうか?
2021年3月18日
今般、75歳以上の後期高齢者のうち一定以上の所得がある場合の窓口負担が2割に引き上げられることになりましたが、特に月に複数回の受診が必要な患者では、負担の増加による受診控えが起きて、重症化のサインを見逃すことになりかねないか、心配しています。
今般、75歳以上の後期高齢者のうち一定以上の所得がある場合の窓口負担が2割に引き上げられることになりましたが、特に月に複数回の受診が必要な患者では、負担の増加による受診控えが起きて、重症化のサインを見逃すことになりかねないか、心配しています。