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コロナ特例と22年度改定
4月から時限的に一般診療でも加算 22年度改定の議論は7月に開始
2021年5月12日
新型コロナウイルス感染症は第1波以降、患者の受療行動の変化などをもたらし、医療機関の経営に大きな影響を与えている。4月からは診療報酬の臨時措置が追加されたが、一連の特例の検証も論点となる次期改定に向けた議論は7月に開始され、9月までに多面的に「骨太の議論」を行う予定だ。
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