MMI医業経営情報サービス
2014年診療報酬改定(1) アベノミクス下の調剤報酬改定は社会主義?
2014年・診療報酬改定の内容が明らかになり、大規模病院の門前薬局に対しては、幾つかの点で“縛り”が強化された厳しい調剤報酬改定となりました。 ・・・続きを見る
病床機能報告、レセプト様式変更は次回診療報酬改定時に持越し
厚生労働省は2月26日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催し、(1)医療機関からの報告方法(2)具体的な報告項目-の2点を議題とした。 ・・・続きを見る
Q.無期労働契約に転換させなくてもよい、特別なルールはありませんか?
有期労働契約を反復更新し、5年が経過します。無期労働契約に転換させず有期労働契約のままで継続できる、特別なルールはありませんか? ・・・続きを見る
今後、認知症施策はどのように進められていくのでしょうか?
高齢化の進展・人口減少で過疎化の進む地域で、120床の中小病院を経営しています。同じ医療法人で介護老人保健施設を運営していますが、今後、急増する認知症患者に対し、どのような対応をしていくのかが喫緊の課題です。 ・・・続きを見る
再生医療等製品の実用化促進のため最長5年の特許の延長可能
特許庁は2月13日、(1)改正薬事法の概要(2)再生医療等製品の治験事例(3)再生医療等製品の延長の可否-などを議題とした「再生医療等製品の特許権の存続期間検討WG」を産業構造審議会の知的財産分科会・特許制度小委員会にて開催した。 ・・・続きを見る
2014年診療報酬改定 中小民間病院の道筋が明確に示された今改定(1)
2014年診療報酬改定の内容が明らかになった。2025年問題への対応として、急性期病床を約25%削減し、在宅医療を提供する医療施設や在宅復帰を支援する病床へとシフトさせていく点数誘導は、2年前の前回改定からの流れで予想されたこと。 ・・・続きを見る
2014年度の介護報酬改定について
2014年1月15日に開かれた第98回社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長:田中滋慶応義塾大学大学院教授)は、4月からの消費税率改定に伴い介護報酬の引き上げ案を了承した。 ・・・続きを見る
施設入居者の選挙はどのように行いますか?
選挙の投票日に患者さんが入院中あるいは施設に入居している場合、患者さんから投票についてお尋ねがあった場合、どのように考えればよいでしょうか。 ・・・続きを見る
新人看護職員の研修ガイドラインを見直し、到達目標を厳格化
厚生労働省は2月12日に、「新人看護職員研修ガイドラインの見直しに関する検討会」を開催した。この日は、報告書の取りまとめを行っている。 ・・・続きを見る