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投稿者:ユーザー さん
反目し合っているスタッフが、決着を求めに来た。
薄々感づいてはいたのですが、お互いに反目しあっているスタッフがいます。 先日、なにかのきっかけで、とうとう双方が私のところに不満をぶつけに来ました。 つまり、私に決着を求めているということなのですが、どう対処すべきでしょうか。
- 質問日:2013-06-06
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投稿者:ユーザー さん
薄々感づいてはいたのですが、お互いに反目しあっているスタッフがいます。 先日、なにかのきっかけで、とうとう双方が私のところに不満をぶつけに来ました。 つまり、私に決着を求めているということなのですが、どう対処すべきでしょうか。
考え方は手段であって、人格ではない。
例えば、1つの仕事を進めるときに、自分の身を切り刻んででも完璧に仕上げなければ許せないスタッフと、周囲の助けを借りながら要領よく進めようとするスタッフでは、どこかで衝突するかもしれません。 どちらの考え方が必要かは、状況によって変わります。 偏っていては、安心して一緒に仕事をすることはできません。 つまり、考え方は手段であって、人格ではないということです。 「考え方が間違っている」と言われると、人格を否定されたように感じることがありますが、そうではないという前提が必要でしょう。 考え方が違うからといって感情論になるのではなく、目的は何で、どのような考え方をすれば上手くいくのかを、素直に学びあう風土づくりを、日々地道に行っていくことだと考えます。