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投稿者:ユーザー さん
スタッフが、なかなか定着しない。
経験もあり愛想もよく、良い人材と思って採用したスタッフが、すぐに退職するというようなことが何度かあり、なかなか定着しません。 この状況を、どのように打開すればよいでしょうか。
- 質問日:2013-05-29
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投稿者:ユーザー さん
経験もあり愛想もよく、良い人材と思って採用したスタッフが、すぐに退職するというようなことが何度かあり、なかなか定着しません。 この状況を、どのように打開すればよいでしょうか。
まず、人材の定義を変えることでは。
「良い人材と思って採用したスタッフ」像がミスマッチだったと考え、まず人材の定義を変えることが重要ではないでしょうか。 具体的には、「経験がある」「もともと愛想がいい」という基準を見直し、まずは「辞めずに続けられるかどうか」を見る、ということです。 人材の定義は、事業ステージとともに変化していきます。 最初は「辞めないスタッフ」、次に「言われたことのできるスタッフ」、その上で、「能力のあるスタッフ」へと展開していくことだと思います。 ちなみに日本経営グループも、創業当初はスタッフが定着せず、置手紙を残して辞めていく社員もいました。 逆境だからこそ、トップ自ら採用活動に駈けずり回り、採用方法やルート・組織風土が育まれるきっかけになると考えます。