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投稿者:ユーザー さん
重要な3つのテーマについて、担当制を敷こうと思う。
毎日の診察がある中で、毎年新しく実現できることは限られています。 そこで、テーマを3つに絞って確実に実現していこうと決めました。 私一人では心もとないので、スタッフの中に担当者を設定して推進してもらおうと思います。人選にあたって、注意すべきことはありますか。
- 質問日:2013-05-07
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投稿者:ユーザー さん
毎日の診察がある中で、毎年新しく実現できることは限られています。 そこで、テーマを3つに絞って確実に実現していこうと決めました。 私一人では心もとないので、スタッフの中に担当者を設定して推進してもらおうと思います。人選にあたって、注意すべきことはありますか。
「出来ると」信じ込めるスタッフを、担当者にすること。
目標を掲げたときに、「夢物語だ」とはなから信じない組織と、「できない気はしない」と可能性を信じる組織とがあるものです。 信じない組織では、どのような目標を掲げても実現しないでしょうし、信じる組織では、高い目標を掲げても創意工夫していきます。 ですので人選にあたっては、能力の有無ではなく「できる」と信じ込めるスタッフを選ぶことがポイントでしょう。 「能力を未来進行形でとらえる」という格言があります。いまできないのであれば、いまからでも努力すればいい。目標に到達するかどうかということも重要ですが、信じて創意工夫できる組織作りをすることは、もっと重要でしょう。