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投稿者:ユーザー さん
来期から、時間外手当が50%割増と聞きました。
来年から、時間外手当が50%割増になると聞きました。時給換算で1,000円のスタッフに残業させると、1,500円の時間外手当を支給しなければならなくなるということだと思いますが、残業させずに、パートスタッフを増やした方がいいでしょうか。
- 質問日:2013-01-11
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投稿者:ユーザー さん
来年から、時間外手当が50%割増になると聞きました。時給換算で1,000円のスタッフに残業させると、1,500円の時間外手当を支給しなければならなくなるということだと思いますが、残業させずに、パートスタッフを増やした方がいいでしょうか。
施行から3年経過後に、改めて議論するとされています。
平成22年4月1日より、月60時間を超える法定外時間外労働については、50%以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならなくなりました。しか し、中小企業については、当分の間猶予するとされており、施行から3年経過後に改めて議論するとされました。従って、これからの議論に注目が必要です。 ちなみに、ここで言う中小企業とは、サービス業であれば、資本金の額又は出資の総額が5,000万円以下、又は常時使用する労働者数が100人以下の場合です。 残業が常態化している場合は、人員数が不足していないか、職員によって仕事量が偏在し効率が悪くなっていないかなど、十分検証しておく必要はあるでしょう。