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投稿者:ユーザー さん
自分の仕事だけしていればいいというスタッフが多すぎる。
最近、どうも自分の仕事だけしていればそれでいい、というスタッフが多いように感じています。新しい仕事や面倒な仕事を、明らかに避けているのです。私の運営が悪いのだと思いますが、どのように打開していけばいいでしょうか。
- 質問日:2012-04-23
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投稿者:ユーザー さん
最近、どうも自分の仕事だけしていればそれでいい、というスタッフが多いように感じています。新しい仕事や面倒な仕事を、明らかに避けているのです。私の運営が悪いのだと思いますが、どのように打開していけばいいでしょうか。
自分の仕事だけしていれば、そんなに楽なことはない。
まず、院長がどのようなことを課題だと感じているか、スタッフにも認識させることが第一ではないでしょうか。伝える手段は、朝礼であったり、ミーティングであったり、手紙やスタッフルームに貼り付けた標語であったり、いろいろな手段があると思います。 日本経営では、社員に次のように言って動機付けしています。 朝から晩まで自分の仕事だけしていれば、そんなに楽なことはない。自分の仕事は横に置いてでも、「はた」を「らく(楽)」にすることが、「はたらく(働く)」ということだ。 「はたを楽にする」と言ったときに、「患者さんを楽にする」「利用者さんを楽にする」ことは分かるが、「上司・部下」や「仲間」を楽にすることは理解でき ない、というスタッフがいるかもしれません。「社内顧客」という考え方で行動ができるかどうか、ということです。その人の「本性」ともいえる部分ですの で、きちんと指摘し、課題設定することが必要ではないでしょうか。