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投稿者:ユーザー さん
チームのルールが、形骸化してきている。
数年前に、お互いに気配りのある仕事をできるように約束事を整理し、ルールブックとして明文化しました。しかし、最近それが形骸化しているような気がします。定めたことをきちんと機能させるには、どうすればよいでしょうか。
- 質問日:2012-07-23
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投稿者:ユーザー さん
数年前に、お互いに気配りのある仕事をできるように約束事を整理し、ルールブックとして明文化しました。しかし、最近それが形骸化しているような気がします。定めたことをきちんと機能させるには、どうすればよいでしょうか。
定めるだけでなく、オペレーションの中に組み込むことでは。
「朝の出勤」「タイムカードの押し方」「石鹸が切れていた場合の補充」「休日の過ごし方の心構え」「連休明けの出勤」「毎日の業務報告」など、考え方や行動がバラバラになりやすいテーマについては、行動の指針になるものがあると、無用な軋轢は少なくなるかもしれません。 行動指針として定めたことを、マネジメントの中で機能させるためには、定期的に読み合わせをしたり、見直しを重ねる必要があります。 もし、管理職を置いている組織の場合であれば、管理上のルールを年に一度は見直したいものです。一方、フラットなチームの場合でも、日常の行動指針は、毎 朝あるいは毎週輪読するなど、オペレーションの中に組み込んでいくことで、指針として機能させていくことが重要でしょう。