カテゴリ:
投稿者:ユーザー さん
リスクに対して、逃げ道を用意しておくべきでは。
厚生行政や経済環境が、この先どのように急変するか全く読めないので、新しい事業展開は、逃げ道を用意できるかどうかで判断すべきと考えます。 思い切ってリスクをとり事業展開している先生方は、逃げ道について、どう判断されているのでしょうか。
- 質問日:2013-04-30
- 回答には会員登録が必要です
カテゴリ:
投稿者:ユーザー さん
厚生行政や経済環境が、この先どのように急変するか全く読めないので、新しい事業展開は、逃げ道を用意できるかどうかで判断すべきと考えます。 思い切ってリスクをとり事業展開している先生方は、逃げ道について、どう判断されているのでしょうか。
問題は、リスクの大きさではなく、大きさが「見えないこと」。
事業展開する以上、失敗の危険性をゼロにすることはできません。 重要なことは、「どこまでであれば、大怪我をせずに引き返せるのか」が見えているのか見えていないのか、ということです。 例えば、何ヶ月までであれば赤字を持ちこたえることができて、それ以上の場合は撤退しなければならないと見えていれば、意思決定は難しくはないはずです。 内部留保が蓄積されていたり、経営手腕やスタッフの組織力が高かったり、逃げ道が用意できていれば、取れるリスクは大きくなるでしょう。 つまり、リスクの大きさや逃げ道が問題になるのではなく、リスクの大きさが「見えていないこと」が問題になると考えます。