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投稿者:ユーザー さん
遣り甲斐だけではなく、生産性もアップしていきたい。
スタッフの頑張りをきちんと評価するためには、遣り甲斐があるかどうかだけではなく、生産性も高まっていく必要があります。遣り甲斐と生産性は相反する面があるように思いますが、どのように方向づけをしていけばよいでしょうか。
- 質問日:2013-04-22
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投稿者:ユーザー さん
スタッフの頑張りをきちんと評価するためには、遣り甲斐があるかどうかだけではなく、生産性も高まっていく必要があります。遣り甲斐と生産性は相反する面があるように思いますが、どのように方向づけをしていけばよいでしょうか。
フィロソフィと指標の共有を、習慣にすること。
遣り甲斐と生産性とは、必ずしも相反するものではなく、意味づけの問題でしょう。例えば、検査の実施件数をアップしたいときに、その意味を伝えているのといないのとでは、反応は180度変わります。 ここでポイントになるのは「習慣にすること」です。取り組みの意味、つまりフィロソフィ(ロマン)と、その成果である指標(ソロバン)を、毎日の習慣にしていくことが、運営上のポイントだと考えます。 「フィロソフィ」は、院長の考え方に心底共鳴することです。 また、指標については、詳細な実績ミーティングを月に一度行うよりも、毎日カレンダーに書き込ませるように習慣化するほうが、より効果的でしょう。