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投稿者:ユーザー さん
新しい局面の打開で、押さえるべきポイントは。
20年、30年と診療所を経営していくためには、最初の投資だけでゴールまで行けるものではなく、分院や介護事業、リニューアルなど、どこかで新しく局面を拓かなければならなくなると考えています。新しく事業展開をする上で、押さえるべきポイントは何でしょうか。
- 質問日:2012-12-07
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投稿者:ユーザー さん
20年、30年と診療所を経営していくためには、最初の投資だけでゴールまで行けるものではなく、分院や介護事業、リニューアルなど、どこかで新しく局面を拓かなければならなくなると考えています。新しく事業展開をする上で、押さえるべきポイントは何でしょうか。
事業展開における、オセロの四隅を押さえることでは。
何事にも、オセロの四隅のような押さえるべきポイントがあります。 経営の場合、オセロの四隅に該当するのは、戦略・業務・投資・利益と言えるでしょう。そして、この四隅を方向づけるのが大義(理念)です。 どのような山に登ろうとしているのか、まず、大義が必要です。開業当初とは違った大義になってきているはずです。その大義を実現するために、戦略(ストーリー)を描き、業務(品質やオペレーション)を組み立て、投資と利益のバランスを意思決定することになります。 ある日いきなり新しい局面が展開するということはありません。 毎年の事業において、このオセロの四隅を意識し、機能を高めていくことが、次の局面に繋がると考えます。