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投稿者:ユーザー さん
介護事業が必要だと分かっているが、ハードルが高い。
この先の診療所経営を考えると、介護事業は必須だと分かっているのですが、「聞く」のと「やる」のとでは、大きく違うと思います。最初の入口として、ハードルの低いものは何でしょうか?
- 質問日:2012-09-21
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投稿者:ユーザー さん
この先の診療所経営を考えると、介護事業は必須だと分かっているのですが、「聞く」のと「やる」のとでは、大きく違うと思います。最初の入口として、ハードルの低いものは何でしょうか?
現在通院されている患者さんも、介護へ移行していくでしょう
健康保険法の指定を受けた医療機関は、特段の申し出がない限り、訪問看護・訪問リハビリテーション・居宅療養管理指導・通所リハビリテーション及びこれらの介護予防系サービスの提供について、「みなし指定」がされることとなっています。 つまり、医療と介護の垣根・ハードルも、低くなりつつあると言えるのではないでしょうか。 現在通院されている患者さんも、年齢と共にやがては要介護認定を受けることになります。外来(医療)への影響を予想しながら、事業を再構築し、人員・設備・運営などの体制を整えていくタイミングが来ているかもしれません。