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投稿者:ユーザー さん
限られた時間の中で、効果的な増収対策を行うには
介護事業を展開した知人の内科ドクターが、相乗効果で、診療所のほうにも、いままでとは違う新患のルートができたと教えてくれました。介護事業はともかく、新しい取り組みをしなければならないということだと思いますが、限られた時間の中で、いち診療所でもできることはありますか
- 質問日:2012-06-19
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投稿者:ユーザー さん
介護事業を展開した知人の内科ドクターが、相乗効果で、診療所のほうにも、いままでとは違う新患のルートができたと教えてくれました。介護事業はともかく、新しい取り組みをしなければならないということだと思いますが、限られた時間の中で、いち診療所でもできることはありますか
日常の中に、ヒントが潜んでいるのでは。
増患を考えるときに、大掛かりな事業展開や、多額の予算枠を設定することができないとしても、日常の中に、ヒント・ニーズ・困りごとの芽は潜んでいるのではないでしょうか。 例えば、いきなり2診体制は難しいとしても、週のうち半日だけ、別診療科のドクターを招聘して診察メニューの幅を広げることはできるかもしれません。 WEBサイトに多額の予算をかけることはできないとしても、例えば「当院の診察の流れ」などの小冊子を配布して、WEBサイトへの誘導を促すことは、手作りでできるかもしれません。 そう考えてみると、お金の問題というよりも、マネジメントの中に「行動枠」「時間枠」を設定することが、第一歩なのかもしれません。