すべての診療科で、１件当たりの日数が少なくなっています。
厚生労働省のホームページで、「最近の医療費の動向」が月報で公表されているので、ご参考になるのではないでしょうか。 うち、「4-5 主たる診療科別診療所の入院外医療費」の「4-5-d １件当たり日数の伸び率（対前年同月比）」によると、平成23年4～11月では、すべての診療科で、１件あたりの日数が少なくなっています。 医科診療所　▲2.1  （内科▲2.6、小児科▲1.8、外科▲2.8、整形外科▲2.1、皮膚科▲0.9、産婦人科▲1.2、眼科▲0.7、耳鼻咽喉科　▲4.1、その他▲1.9） 歯科診療所　▲2.2 最近の医療費の動向(平成23年度)は、「こちら」から。 （１件当たり日数は、受診延日数を明細書の総枚数（レセプト件数の総和）で除して得た値です。伸び率は、感染症などの流行や、それぞれの診療所によって異なりますので、ご参考程度にお考えください。）