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投稿者:ユーザー さん
4月は、リーダーに新鮮な気持ちで臨んでもらうチャンス。
春になり新年度を迎えるときが、リーダーに新鮮な気持ちで業務に取り組んでもらう、絶好のチャンスだと考えています。どのような動機づけの言葉が、効果的でしょうか。
- 質問日:2012-03-26
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投稿者:ユーザー さん
春になり新年度を迎えるときが、リーダーに新鮮な気持ちで業務に取り組んでもらう、絶好のチャンスだと考えています。どのような動機づけの言葉が、効果的でしょうか。
みなぎる気持ちを持てるように、動機づけしたいものです。
新年度を迎えるにあたって、リーダーはじめメンバーが、みなぎる気持ちを持てるように、動機づけをしたいものです。 例えば日本経営では、年度替りには次のようなメッセージが伝えられています(一部抜粋)。 ・やると決めたことをやり切る必達の風土がなければ、どこかでガクンとくる。自分の人格を高め、「相手中心の行動」でいかなくては、目標は達せられない。 ・単に一生懸命努力していても、それだけでは報われない。周囲の能力を駆使した品質になっているか、それが最高といえる品質であるかどうかという、「品質の視点」を持とう。 ・リーダーは、自ずとしんどい道を選ぼう。持っている能力以上の仕事をするから、「仕事を通じて成長する」ことができる。 ・生涯現役で必要とされるためには、周りに役立つ人、自分のことを後回しにしてでも人様の役に立つことをしていこうという人になること。そういう人でなければ、どれだけ能力があっても「場」は与えられない。 ご指摘のとおり、新年度の節目は、「目標」だけでなく「意味」と「考え方」を発信できる、絶好のチャンスかもしれません。