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投稿者:ユーザー さん
医療情報の連携・ネットワークが、診療を大きく変える。
限られた資源の中で医療の品質を担保していくためには、医療情報の連携・ネットワークが不可欠で、それが将来の診療スタイルを大きく変えると考えているのですが、モデル的な事例はありますか?
- 質問日:2013-05-16
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投稿者:ユーザー さん
限られた資源の中で医療の品質を担保していくためには、医療情報の連携・ネットワークが不可欠で、それが将来の診療スタイルを大きく変えると考えているのですが、モデル的な事例はありますか?
「健康・医療ワーキンググループ」での検討が参考に。
内閣府の規制改革会議の下部組織に「健康・医療ワーキンググループ」が設置されています。 医療や介護、ヘルスケアに関する規制改革を専門的に議論しており、平成25年5月9日の会議では、医療のICT(IT)化について議論が行われました。 デンマークの『MedCom』(ほぼすべての医療従事者が利用)の紹介や、法制度等の規制による阻害、経済的メリット・財源の問題などが、プレゼン・提言されています。 医療情報連携ネットについては、「あじさいネット」「医療ネットワーク岡山」「医療ネット島根」などの事例が紹介されていますので、ご参照ください。 ■「健康・医療ワーキンググループ」は、MC Plusでもご確認いただけます。 → http://www.wic-net.com/report/2014/1.html