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投稿者:ユーザー さん
仕事が粗雑で、手抜きやあきらめが多くて困っている。
ここ数年、スタッフの仕事がどうも粗雑で、手抜きがあったり、少し難しいとすぐにあきらめて私に丸投げしてくる傾向があるように感じます。口うるさく注意するだけでは限界があるのですが、どのように風土を立て直していけばよいでしょうか。
- 質問日:2013-08-22
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投稿者:ユーザー さん
ここ数年、スタッフの仕事がどうも粗雑で、手抜きがあったり、少し難しいとすぐにあきらめて私に丸投げしてくる傾向があるように感じます。口うるさく注意するだけでは限界があるのですが、どのように風土を立て直していけばよいでしょうか。
仕事に魂が込められるかどうかは、例えば、 「今の仕事が自分だけしかできない値打ちのある仕事だ」 「この仕事は、自分が最先端で一流なのだ」 という思いがあるかどうかということではないでしょうか。
スタッフの言動の中に、今の職場や仕事を、どこにでもある普通の職場・仕事と考えているような素振りはないでしょうか。
ご指摘の通り、仕事は義務としてやらせるよりも、意義・目的を与えて値打ちあるものとして高めていくほうが、はるかに価値があり長続きします。
そのためには、日々の診察をどの診療所でもやっている普通の診察と位置づけるのではなく、「この一点だけは、地域一番、県下一番、日本一番(を目指す)」というテーマを明確にして、メンバーで共有し信じ、言葉にして発信していくことが第一だと考えます。