MMI医業経営情報サービス
医療外付型の新類型、基準緩和検討の可能性も 療養病床検討会
介護療養病床・25対1医療療養病床は、2017年度末で経過措置が切れるため、転換先が注目されている。すでに厚生労働省は、2015年12月25日の「療養病床のあり方等に関する検討会」(第6回) で、転換先として介護老人保健施設など既存施設以外に、2つの新たな施設類型を示している。 ・・・続きを見る
若き肖像 それぞれの道(2)
成清道久氏は、川崎幸病院の初期研修医を経て、現在は後期研修医として脳神経外科に入職している。成清氏が医師を目指したのは、高校生のとき。母親が末期がんとなり闘病を開始してからだった。 ・・・続きを見る
Q.雇用保険権手続きにおいて、マイナンバーの確認書類は必要ですか?
平成28年1月以降の雇用保険手続きには、従業員のマイナンバーを記入する必要があると聞きました。届出の際には、マイナンバーを確認するための添付書類が必要になりますか? ・・・続きを見る
Q.院内保育所の開設に補助金の活用は活用できますか?
医療機関が設置・運営する病院内保育所に関して、消費税財源を活用して創設された「地域医療介護総合確保基金」が活用できると聞きましたが、本当ですか? ・・・続きを見る
今後の診療報酬改定と「地域包括ケアシステム」などの動向は?
今後の診療報酬体系や最近よく言われる「地域包括ケアシステム」などの制度的な動向はどの様に変化していくのでしょうか。 ・・・続きを見る
若き肖像 それぞれの道(1)
歴史的な変革の時を迎えている医療界にとって、希望となるのは若き医療職のメンバーだ。研修医として、看護師として、または異業種から転身して、悩み、惑いながらも、自らの信じた道を邁進する。そんな彼らの理想と現実に迫った。 ・・・続きを見る
消費税率改定で介護報酬はどうなりますか?
2017(平成29)年4月から消費税率が10%に引き上げられる予定です。それに伴って介護報酬は改定されるのでしょうか。 ・・・続きを見る
2016年診療報酬改定を占う(4)
現実に在宅医療に特化した「在宅医療専門診療所」が2016年から誕生することになりそうだが、2006年に創設された「在宅療養支援診療所」(在支診)が既に存在し、現在は“機能強化型”も含めて1万4千施設を超えるまでに増加し定着している。 ・・・続きを見る
2016年度診療報酬改定率、診療報酬本体はプラス0.49% 厚労省
ネット(正味)で「▲0.84%」-厚生労働省が12月21日、2016年度(平成28年度)診療報酬改定の改定率を正式に発表した(図表参照)。診療報酬本体が「+0.49%」となったほか、各科改定率は、従前の「医科1:歯科1.1:調剤0.3」が維持された。 ・・・続きを見る
Q.年次有給休暇の買取りはできるのでしょうか?
退職する従業員がいるのですが、未消化分の年次有給休暇の買取りを希望していますが、会社として買取る義務があるのでしょうか? ・・・続きを見る