MMI医業経営情報サービス
認知症の連携拠点とされる「認知症疾患医療センター」について、教えて下さい
当院は心療内科を標榜する小規模診療所で、どちらかと言うと若い世代の患者さんが多いのですが、認知症初期の高齢患者さんも数人、受診され、必要に応じて抗認知症薬を処方しています。 ・・・続きを見る
医療改革フォーラム(上)
今まさに、国を挙げて社会保障制度改革が進められている。厚生労働省はもとより、内閣府や財務省、経済産業省などで、さまざまな会議体が立ち上がり、有識者が議論をしながら方向性を示そうとしている。 ・・・続きを見る
消費税率引き上げ対応の補てん状況把握案を提示 消費税分科会
2014年度診療報酬改定で実施された「消費税率8%への引き上げにともなう、診療報酬による補てん状況」について、具体的に調査・把握する考えが、8月7日の診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」で打ち出された。 ・・・続きを見る
Q.マイナンバー制度のスタートに備えて準備しておくことは何でしょうか?
マイナンバー制度のスタートまであと2ヶ月を切りましたが、従業員に今から伝えておかなければならないことは何でしょうか? ・・・続きを見る
シンポジウム「病院の新時代」
主要なセミナー事業会社が2016年診療報酬改定に向けて、傾向と対策セミナーをスタートさせた。 ・・・続きを見る
Q.日本年金機構における情報流出問題で年金受給者等が注意することは何でしょうか?
日本年金機構における年金情報流出の事故が今年5月に判明しましたが、年金受給者が問い合わせ等をする場合にはどこにすれば良いでしょうか?また、注意することは何でしょうか? ・・・続きを見る
認知症やせん妄が従来より評価されるB 項目を指摘 入院分科会3
「重症度、医療・看護必要度(看護必要度)」で、一般病棟の認知症・せん妄を評価する考えが8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」で浮上した。 ・・・続きを見る
メディプラザ大西の医療IT最前線 第24回
現在、政府主導の施策によって医療のIT化が急速に進められている。診療所のIT化の流れを加速させている電子カルテの歴史を振り返ってみる。 ・・・続きを見る
「地域密着型」調剤薬局の条件
調剤薬局に関しても、近年、医療機関と同様に“地域密着”というキーワードが使われるようになりました。「地域密着型」の示す意味は極めて漠然としていますが、これまで中核的な大病院を受診した患者さんは、大病院の「門前薬局」で薬を処方されることに慣れ親しんで来たわけです。 ・・・続きを見る
2014年診療報酬改定でブレーキがかけられた「在宅医療の推進」~“機能強化型”在支診を返上する動きも・・・
2014年4月の診療報酬改定は「在宅医療」を進めようとする診療所にとって、評価の分かれる改定となったように思われる。 ・・・続きを見る