MMI医業経営情報サービス
施設入居者の選挙はどのように行いますか?
選挙の投票日に患者さんが入院中あるいは施設に入居している場合、患者さんから投票についてお尋ねがあった場合、どのように考えればよいでしょうか。 ・・・続きを見る
新人看護職員の研修ガイドラインを見直し、到達目標を厳格化
厚生労働省は2月12日に、「新人看護職員研修ガイドラインの見直しに関する検討会」を開催した。この日は、報告書の取りまとめを行っている。 ・・・続きを見る
Q.有期労働契約を反復更新し、5年が経過した場合は?
平成25年4月1日に労働契約法改正により、有期労働契約を反復更新し5年を経過すると、期間の定めのない契約(無期労働契約)に従業員を転換しなければならないそうですが、どのようにカウントするのですか? ・・・続きを見る
介護スタッフの家族がインフルエンザになったときの対応は?
スタッフの家族がインフルエンザになりました。このような場合は、スタッフにも休んでもらった方がよいでしょうか。 ・・・続きを見る
消費増税対応、医科の初診12点・再診3点増で公益代表が裁定
厚生労働省は2月5日に、中医協総会を開催した。この日は平成26年度診療報酬改定に向けた「短冊」の修正版が示され、これに基づいた議論を行った。 ・・・続きを見る
亜急性期病床の評価はどのように変わる?
私たちの病院(180床)では一部、亜急性期の病室を持っていますが、2014年の診療報酬改定では、亜急性期病床の評価に大きな変更があるとの情報を得ました。 ・・・続きを見る
広報テクノロジーの進化と経済効果(後編)+2014年診療報酬改定の新機軸
前回に引き続き、NPO法人日本HIS研究センターが開催した第17回「全国病院広報研究大会」事例発表の内容を紹介するが、2014年診療報酬改定の内容が少しずつ明らかになってきたので、後半は同改定で注目すべきポイントを幾つか紹介したい。 ・・・続きを見る
中医協での議論の意図するもの
2014年診療報酬改定は全体で+0.1%、ただ消費増税損税の補てん分を含まなければ-1.26%と、実質的にはマイナス改定の厳しい結果となりました。調剤部分は+0.22%ですが、消費税補てん分が入っているので、プラス感はありません。 ・・・続きを見る