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MMI医業経営情報サービス

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Q.現時点におけるリフィル処方箋 発行ニーズの高い診療科とは?

Q&A 調剤薬局
2022年9月22日

2022年4月の診療報酬改定から、薬局で繰り返し使えるリフィル処方箋の導入が実現しました。処方箋の「リフィル可」欄にレ点を付けて最大で「3回」といった使用回数を書くこと、あるいは対象外となる薬剤も存在し、煩雑な作業が求められること、また患者の医療機関への受診回数が減少すること等も懸念されることから、ドクターはリフィル処方箋発行に慎重姿勢と感じます。  ・・・続きを見る

Q.10月改定で新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」と現行の加算との違いは?

Q&A クリニック
2022年9月21日

10月に新設される「医療情報・システム基盤整体制充実加算」について教えてください。 現行の「電子的保健医療情報活用加算」は、通常の保険証での初診より、マイナ保険証利用の場合のほうが患者負担が高くなる仕組みとなっており、患者にマイナ保険証を利用するメリットを聞かれても納得のいく説明をすることが難しいと感じていました。新加算ではこうした問題が改善されるのでしょうか。  ・・・続きを見る

2023年から始まる「電子処方箋」

セミナーレポート 眼目
2022年9月21日

2023年1月より「電子処方箋」を開始することが政府より発表されました。電子処方箋は、現在政府が進めている医療DX政策においてオンライン資格確認の次に来る仕組みで、現在紙で運用されている処方箋をデジタルでやり取りできるように整備するものです。医療機関・薬局はオンライン資格確認同様、準備が求められることになります。  ・・・続きを見る

<検証>2022年度診療報酬改定(7)

マイナ保険証によるオンライン資格認定システム(1) 調剤管理料「電子的保健医療情報活用加算」
調剤 薬局
2022年9月15日

首相が議長を務め、政府の経済財政諮問会議が策定、政府の重要課題や翌年度の予算編成の方向性を示す「骨太の方針2022」(経済財政運営と基本方針2022)が6月7日に閣議決定されました。今回の「骨太の方針」では「課題解決を成長のエンジンに変え、持続可能な経済を実現」とのコンセプトが提示されています。 ・・・続きを見る

Q.副業した場合の割増賃金は、どちらが支払うのでしょうか

Q&A 人事労務
2022年9月14日

従業員から副業したいと申出がありました。副業した場合の割増賃金は、当社か副業の勤務先か、どちらが支払うのでしょうか。 ・・・続きを見る

Q.基幹病院が対象となる「感染対策向上加算1~3」「疑義解釈」発出によるクリニック経営に与える影響とは?

Q&A クリニック
2022年9月13日

2022年診療報酬改定で新設された「外来感染対策向上加算(以下、同向上加算)」(患者1人当たり月1回/6点)を算定したいと考えています。ただ、同向上加算の施設基準が非常に細かく、一つひとつの基準を検証するのが煩雑で苦労しています。 ・・・続きを見る

薬局薬剤師アクションプラン

対人業務は調剤後フォローアップをより推進、外部委託解禁は「一包化」から
キーポイント 要諦
2022年9月12日

国民の健康を守るという薬剤師業務の目的は時代が変化しても揺らぐものではないが、薬局薬剤師業務への期待は時代の要請により変化する。対人業務のさらなる充実、調剤業務の外部委託解禁など、変化に対応し地域で活躍するためのアクションプランが打ち出された。  ・・・続きを見る

Q.「電子処方箋」のメリットや補助金について教えてください

Q&A 病院
2022年9月8日

2023年1月に始まる「電子処方箋」には、どのようなメリットやインセンティブがあるのでしょうか?  ・・・続きを見る

Q.女性活躍推進法の改正等で新設された項目を教えてください

Q&A 人事労務
2022年9月7日

女性活躍推進法の改正等により、情報公表義務化項目が新設されたと聞きました。どのような企業に対し、どのような項目が公表義務化されたのでしょうか。  ・・・続きを見る

Q.介護医療院の現状はどのようになっているのでしょうか?

Q&A 介護福祉
2022年9月6日

介護医療院はどこまで増えているのか、今後、2022年度診療報酬改定の影響も表れてくるのかなどについて教えてください。  ・・・続きを見る



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