MMI医業経営情報サービス
医療事故調査制度スタートに向けて、どのような院内組織改革を進める必要がありますか。
「医療事故調査制度」がスタートするに当たり、今まで遅れていた院内の安全管理体制を再構築したいと考えております。どのような体制作りを進める必要があるのでしょうか? ・・・続きを見る
医療療養型病棟の新潮流
2014年診療報酬改定は、良くも悪くも中小民間病院にとって影響が大きかったと推測されるが、明確な理念に基づき戦略を策定し、経営改革を実践してきた病院にとっては、マイナス面は少なかったと思われる。 ・・・続きを見る
新しい病院理念を作る際に、重要なことは?
当院は20年程前に病院理念を作りましたが、現在の当院の医療環境に適合せず形骸化しており、新しい理念を作りたいと考えています。理念の必要性と意義、どのように運用していけば良いのかについて教えてください。 ・・・続きを見る
介護療養型病棟の今後の運営について教えて下さい。
当医療法人は120床の一般病棟と回復期リハ病棟からなる本院以外に、80床の全床療養型病棟による慢性期の分院を運営しています。一番気がかりなのは、2017年の末までに介護療養型病棟の廃止が決定されていることです。 ・・・続きを見る
地域包括ケア病棟入院料に「データ提出加算」が要件化されましたが、今後の政策の方向性はどうなるのでしょうか。
当院は97床の民間病院ですが、一部の一般病床を「地域包括ケア病棟入院医療管理料」に切り替えたいと考えています。ただ非DPC病院である当院にとって、要件で心配なのは、2014年4月1日から適用された「データ提出加算の届出」です。 ・・・続きを見る
急性期から地域包括ケア病棟へ移行する予定ですが、手術件数を減らす必要はありますか。
当院は92床の整形外科と内科をメインとする病院です。亜急性期病床8床、「10対1」一般病床22床の計30床の病棟を運営してきましたが、この10月から当該病棟を、今改定で創設された「地域包括ケア病棟入院料」に転換する予定です。 ・・・続きを見る
カイゼン・ある自治体病院における経営改革の試み(2)
前回に引き続き、元公立病院事務局長で医業経営コンサルタントのO氏が非常勤嘱託顧問に就任し、病院長との二人三脚で経営改革を成功させたN病院(300床前後)の事例を紹介する。 ・・・続きを見る
200床を超えた場合、6床の亜急性期病床の取扱いはどうなりますか?
当院は地方都市の174床の中小病院ですが、現状では「10対1」の一般病棟、医療療養型病棟、回復期リハ病棟、更に亜急性期入院医療管理料届出6床によるケアミックス型で、今後、病棟再編・機能再構築を検討している最中です。 ・・・続きを見る
“みなし看護補助者”とは何を意味するのですか?
当院は地方都市にある180床の中小民間病院です。これまで急性期病院として全病棟「7対1看護」入院基本料を届出してきましたが、全床急性期で運用することが難しいと判断し、「地域包括ケア病棟入院料」に1病棟転換することを検討しています。 ・・・続きを見る
今後、認知症施策はどのように進められていくのでしょうか?
高齢化の進展・人口減少で過疎化の進む地域で、120床の中小病院を経営しています。同じ医療法人で介護老人保健施設を運営していますが、今後、急増する認知症患者に対し、どのような対応をしていくのかが喫緊の課題です。 ・・・続きを見る