MMI医業経営情報サービス
介護改定の効果検証
「LIFE」を活用する介護事業所では、利用者の課題把握などにメリットを感じ、アセスメントにも変化が起きていることが厚生労働省の調査で分かった。一方で、未活用の最大の理由に上がるなど、「職員への負担」が推進上の課題となっている。 ・・・続きを見る
Q.介護ソフトやタブレット端末の導入を検討中です。利用できる補助事業はありますか?
職員の事務仕事を減らし、利用者へのサービス提供により注力できる職場環境を整えようと、介護ソフトウエアやタブレット端末の導入を検討中です。施設整備などについては従来から行政による補助事業があることを承知していますが、事業所のICT化を対象にしたものはないのでしょうか? ・・・続きを見る
Q.2022年4月から施行される「個人情報保護法」の学術研究分野における「適用例外規定」の見直しについて
2022年4月より改正「個人情報保護法」(以下、同保護法)が施行されました。同保護法の要諦として、一つは国や行政機関、独立行政法人、民間、地方公共団体等も含め、ばらばらに運営されてきたルールを統一し、所管及び監視・監督権限が内閣府の外局である第三者機関「個人情報保護委員会」に一元化されることです。もう一つは、学術研究分野における「適用例外規定の見直し」とされています。 ・・・続きを見る
Q.電子カルテの導入に補助金が出るようになると聞きましたが?
電子カルテの普及を推進するため、国は補助金を出す方針と聞きましたが、具体的に教えてください。 ・・・続きを見る
22年度改定 専門医療
2022年度診療報酬改定では、感染症対策をはじめ、地域の基幹施設が地域医療を牽引する仕組みを設けたことが大きな特徴であり、その考え方は専門医療にも導入されている。重症化予防には新たな評価の視点が見られることも注目される。 ・・・続きを見る
2022年度診療報酬改定
2年に1度行われる調剤報酬改定。2022年度の改定は、薬局経営にとって大きなターニングポイントになると思われます。リフィル処方箋の導入、オンライン資格確認の評価、オンライン服薬指導の恒常化、そして対物中心から対人中心へのシフトと、薬機法の改正に基づき、薬局の在り方を根本から見直す改定内容となっています。今回は「リフィル処方箋」「オンライン資格確認」「オンライン服薬指導」について解説します。 ・・・続きを見る
Q.「リフィル処方箋」解禁と、「分割調剤」の違いを教えて下さい
2022年4月1日から始まる診療報酬改定で、リフィル処方箋が解禁されます。今改定は保険薬局にとって殆どプラス要素のない中、薬局にとって唯一の朗報と捉えられています。私自身はリフィル処方箋の知識が乏しく、漠然とした理解しかありません。 ・・・続きを見る
Q.2022年3月からの健康保険料率を教えて下さい
毎年3月に全国健康保険協会の保険料率が変更になりますが、2022年はどのように変わったのでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.10月に行われる介護報酬の臨時改定について教えてください
介護職員処遇改善のための臨時改定が行われるとのことですが、どのような点がポイントになるのでしょうか? ・・・続きを見る
22年度改定 回復期・慢性期
2022年度診療報酬改定では回復期での厳格化が目立った。特に地域包括ケア病棟については、複数の減算規定が設けられるなど厳しい内容となっている。慢性期においても必要な適正化が図られている。 ・・・続きを見る