MMI医業経営情報サービス
独創的な病院広報事例
病医院企画広報プランナーの養成や、医療機関の広報活動の支援を行ってきた日本HIS研究センターは、「第15回病院広報事例発表会」を開催した。全国各地から10病院の企画広報担当者による、非常に中身の濃いプレゼンテーションが行われた。 ・・・続きを見る
人の命を預かる場所だからこそ事業継続計画が不可欠(2)
「事業を継続できない状態」を招く要因には、どのようなものがあるだろうか。「大規模地震」や「大津波」といった自然災害を始め、「事業所の火災」「死亡事故」「集団食中毒」などの事故、さらには施設関係者による不祥事なども考えられよう。 ・・・続きを見る
人の命を預かる場所だからこそ事業継続計画が不可欠(1)
「ヒヤリ・ハット報告」の活動が浸透してきたことからわかるように、多くの医療機関や福祉施設でリスクマネジメントが取り入れられている。人の命や生活を守る場所だからこそ、リスクマネジメントが強く求められており、運用されている。 ・・・続きを見る
Q.妻の両親は、自分たちで健康保険を払っている
MS法人の代表取締役を務める妻の両親は、自分たちで国民健康保険を払っているとのこと。スタッフの中には、両親を扶養に入れている者もいます。妻の場合は、両親と同居していませんが、両親を扶養に入れることはできないでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.診察や仕事に対する「使命感」を、どう伝えればいいのか
患者さんにもっと尽くせるはずだ、という思いと、スタッフにも同じ方向を見てもらわなくては、という気持ちがあります。その使命感をスタッフにもきちんと伝えていきたいのですが、どのようなことに注意して実践実行していけばよいでしょうか。 ・・・続きを見る
医療ツーリズムの胎動とその課題
地方自治体や大学病院、あるいは民間の医療機関等の中で、積極的に医療ツーリズムを推進しようとする動きが活発化してきた。特に経済産業省は拡大に向けて、海外からの患者受け入れを支援する新会社を本年度中に官民出資で設立するという新聞報道もあった。 ・・・続きを見る
グループホームと小規模多機能型居宅介護の担う認知症ケア(2)
6月16日に開催された第76回社会保障審議会介護給付費分科会では、ますます増加する認知症の高齢者への支援について、グループホームに続いて小規模多機能型居宅介護の立場からどのような形で担うべきかが議論された。 ・・・続きを見る
Q.週1日しか勤務しないスタッフが、有給を申請しているのですが
当院は大部分が常勤スタッフなのですが、本人の希望で、週1日しか勤務しないスタッフがいます。そのスタッフが、他のスタッフと同様、有給休暇の申請を出してきたので、私は思わず声を荒げてしまいました。 ・・・続きを見る
医療機関のメンタルヘルスケアへの取り組み
近年、過重労働によりメンタル不調を訴える医療従事者からの相談はもとより、過労死や過労自殺に関する遺族からの問い合わせが増えてきつつある。 ・・・続きを見る
Q.スタッフの退職理由で、トラブルにならないためには?
スタッフの退職理由について、「言った、言わない」とトラブルにならないためには、最低限、どのような対応をしておく必要がありますか。 ・・・続きを見る