MMI医業経営情報サービス
オンライン診療は新局面へ。LINEは医療市場に受け入れられるか?
オンライン診療にとって劇的な変化が4月にありました。COVID-19の影響から医療崩壊を防ぎ、受診困難な患者の受診機会を守るために、政府は時限的・特例的措置として「初診から電話及びオンラインによる診療」を行うことを認めました。 ・・・続きを見る
医師派遣を行う大学病院などをB水準に追加へ 厚労省・検討会
2024年4月から始まる医師の時間外労働(休日労働を含む)の上限規制で焦点となっていた副業・兼業の扱いについて、厚生労働省の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」は9月末に開いた会合で、派遣元の大学病院などを新たにB水準の対象に追加することを決めた。今回の決定内容を議論の背景なども交えて、以下に概説する。 ・・・続きを見る
Q.最低賃金以上かどうかの確認方法は?
10月に2020年の最低賃金が発効されたそうですが、従業員の給与が最低賃金を下回っていないか、どう確認すればいいのでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.悪い口コミや誹議中傷を書き込まれたので削除したい
当院の評判をネットで検索するとあまり良くない口コミが上位に表示されて困っています。思い当たる点もありますが、全く関係ない誹議中傷も書かれていて心外です。 ・・・続きを見る
Q.「骨太の方針2020」で示された方向性による今後の調剤薬局経営に影響するポイントについて
今回の同方針2020から薬局経営に影響するような重要なポイントがあれば、ご指導下さい。 ・・・続きを見る
Q.「VISIT」活用を算定要件にしている現行の介護報酬項目とは?
実際に導入される場合、厚生労働省は個別の介護報酬項目の中に算定要件として位置づけると想定されますが、現行の介護報酬項目の中に「VISIT」の活用を要件にしている報酬項目は存在するのですか? ・・・続きを見る
Q.オンライン診療料の新たな算定対象となった「一次性頭痛」とは?
2020年度診療報酬改定では、オンライン診療料の対象疾患が拡大されました。厚生労働省 保険局医療課の通知で、新たにウ)事前の対面診療、CTまたはMRI撮影及び血液学的検査等の必要な検査を行った一次性頭痛であると診断され、病状や治療内容が安定しているが、慢性的な痛みにより日常生活に支障をきたすため定期的な通院が必要な患者が追加されたことを知りました。 ・・・続きを見る
コロナ禍の変化に適応する新常識に沿った診療所づくり(2)
さて、あらためて診療所の「サービス」とは何でしょうか。医療行為と医療行為以外のサービスに分けて考えると良いでしょう。診療所の「医療行為」は、疾患の発見、診断、治療、適切な専門病院への紹介、などが考えられます。 ・・・続きを見る
コロナ禍の変化に適応する新常識に沿った診療所づくり(1)
新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活様式、それに伴う受領行動を大きく変化させようとしています。これまでの常識が通用しないNew Normalが生まれようとしているのです。 ・・・続きを見る
Q.「医師の働き方改革」の議論、副業・兼業を行う医師に対し(B)水準〔地域医療確保暫定特例水準〕拡大の意味について
(A)水準が適用される業務に従事する医師は、通算した「時間外 休日労働時間が年間960時間に達した場合は、時間外労働が行えない」とされています。この(A)水準の960時間ルールが最近の同省の議論では、変更される方針にあると聞きました。詳しく教えて下さい。 ・・・続きを見る