MMI医業経営情報サービス
22年度改定議論・入院医療
中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」が2022年度診療報酬改定に向けた検討結果をまとめ、中医協・総会に報告した。治療実績に応じた新たな急性期指標や、看護必要度の一部評価項目の妥当性などが、今後の議論のポイントになる。 ・・・続きを見る
Q.「幽霊病床の見える化」とは、具体的に何をするのでしょうか?
政府が、コロナ幽霊病床を見える化するとのことですが、具体的に何が行われるのかを教えてください。 ・・・続きを見る
Q.雇用保険マルチジョブホルダー制度とは、どのような制度ですか?
65歳以上の労働者を対象に「雇用保険マルチジョブホルダー制度」というものができるそうですが、どのような制度か教えてください。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナ対策のかかり増し経費の支援事業では、どのような経費が助成対象になりますか?
通所介護事業所の管理者です。新型コロナウイルス感染症の拡大への対応では、2021年度介護報酬改定時に実施された、基本報酬に0.1%を上乗せできる特例が9月末で終了しました。その後については、新型コロナ対策で支出した、かかり増し経費を「地域医療介護総合確保基金」で支援することになったと聞いています。 ・・・続きを見る
Q.救急救命士の業務の場の拡大で院内に設置する委員会の役割とは?
地域で二次救急医療を担っている中小病院の理事長です。地方都市の病院であるため、医師不足は長年の課題で、特に住民からの期待も高い救急部門は医師たちの長時間労働によってなんとか支えられているのが実情です。そこで現在、救急外来での救急救命士の活用によって、救急医の業務負担軽減を図ることを検討しています。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナの感染拡大防止策を支援する新たな補助金制度は、どのような仕組みですか?
内科を標榜するクリニックの院長です。初・再診料に5点を加算できる新型コロナウイルス感染症対応の診療報酬上の特例が9月末で終了し、感染も今のところは落ち着いていますが、第6波に備えて今のうちに院内における感染拡大防止策について、万全を期しておきたいと考えています。 ・・・続きを見る
介護医療院の開設状況
2018年4月に創設された介護医療院の施設数が約3年半で600施設を超えた。宮城県で開設が確認され、未開設の都道府県が解消された20年6月末からの1年間に、全国で86施設増加し、療養床数も4,437床増えている。 ・・・続きを見る
Q.薬局業務におけるICTの活用で、現場の仕事はどう変わりますか?
国は薬局業務でICTを積極的に活用し、「医療の質を向上させつつ効率性を高めていく」方向性を明確に打ち出しています。特に服薬状況の把握・指導や医療・介護サービス事業者等との連携におけるICTの活用は、今後、格段の進歩を遂げると思われますが、それに伴い薬局薬剤師の現場での仕事が、どのように変化するのでしょうか? ・・・続きを見る
Q.科学的介護推進体制加算ついて教えてください
科学的介護推進体制加算のLIFEへの情報提出についてお聞きします。利用開始した日の属する月と、終了する日に属する月が同月の場合は2回提出する必要があるのでしょうか? ・・・続きを見る