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MMI医業経営情報サービス

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本格始動するオンライン資格確認

なぜ普及が進まないのか
オンライン資格確認 セミナー 眼目
2021年10月11日

いよいよ2021年10月より「オンライン資格確認」の本格始動が開始されます。本格始動はもともと2021年3月末に予定されていましたが、長引くコロナ禍の影響から、データ整備の遅れ・不備などのトラブルが顕在し、「データの正確性」に課題があるとして半年間の延期が発表されていました。  ・・・続きを見る

新型コロナの自宅・宿泊療養者に対するオンライン診療の活用

オンライン診療の規制緩和
オンライン診療 セミナー 眼目
2021年9月10日

2021年7月から始まった第5波となる新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、いっこうに収束する気配もなく、全国で陽性者の最高値を連日更新しています。感染急拡大の影響から、地域の新型コロナの病床はほぼ満床状態にあり、入院できずに自宅やホテルで療養する患者が急増しています。  ・・・続きを見る

規制改革実施計画にみる薬局への影響

デジタル規制改革の加速
セミナー 眼目
2021年8月6日

2021年6月18日に「規制改革実施計画」が閣議決定されました。規制改革実施計画は、今後の規制改革の方向性をまとめたもので、規制改革を総合的に調査審議する内閣総理大臣の諮問機関である「規制改革推進会議」が、行政手続コストの削減や分野ごとの規制改革に取り組み、先に2020年7月2日に「規制改革推進に関する答申」が提出されます。その後引き続き検討を行い、「規制改革推進に関する答申」が2021年6月1日に内閣総理大臣に提出されています。  ・・・続きを見る

コロナ禍で変革が求められる薬局経営(2)

セミナー 眼目 調剤薬局 薬機法
2021年4月22日

薬機法の改正が必要になった背景には、調剤薬局に対して、「患者が負担に見合うだけのサービス向上・分業化を実感できない」という「医薬分業に対する指摘」があります。また、わが国で急速に進む高齢化の進展により、多剤投与とその副作用の懸念の高まりや外来で治療を受けるがん患者の増加、在宅医療の浸透などから、「外来・在宅での薬物療法の重要性」があります。  ・・・続きを見る

コロナ禍で変革が求められる薬局経営(1)

オンライン セミナー 眼目 薬局
2021年3月10日

2020年初頭にから始まった「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大。わが国で第1号の感染報告から約1年が経った現在でも依然勢力を保ち、社会を感染症の恐怖で包んでいる。長引くコロナ禍は、わが国の医療そして調剤薬局を取り巻く経営環境を大きく変えてしまった。  ・・・続きを見る

オンライン資格確認の現状と今後(3)

オンライン資格確認は「データヘルス改革」のベースとなる仕組み
オンライン資格確認 セミナー データヘルス改革 眼目
2021年2月17日

なぜ、いま「オンライン資格確認」を政府は一気に進めようとしているのでしょうか。コロナ禍で、わが国のICT化の遅れが露呈しました。医療の世界では、保健所の報告体制でも明らかなように、いまだにFAXが主流の通信手段となっています。  ・・・続きを見る

オンライン資格確認の現状と今後(2)

オンライン資格確認 セミナー 眼目
2021年1月21日

前回、オンライン資格確認は医療機関・薬局にとって、導入のメリットはあるものの、普及が遅れている状況をお話ししました。遅れている原因として政府は以下のように分析しています。  ・・・続きを見る

地域で広まるICT活用「何を使うか」から「どう使うか」へ(下)

第4回全国医療介護連携ネットワーク研究会シンポジウム
ICT セミナー 眼目 業界全体
2016年7月26日

院内・院外での情報共有の事例を紹介。また、座長を務めた全国医療介護連携ネットワーク研究会理事の山下巌氏の進行でディスカッションが行われた。  ・・・続きを見る

地域で広まるICT活用「何を使うか」から「どう使うか」へ(上)

第4回全国医療介護連携ネットワーク研究会シンポジウム
ICT セミナー 眼目 業界全体
2016年7月22日

地域包括ケアのICT活用は医療従事者の間でも関心の高いテーマと言える。SNSを利活用した地域包括ケアを実践する医師をはじめとした多職種によるシンポジウムを開催、多職種連携システムの構築と活用について事例発表を行った。  ・・・続きを見る

医療現場のイノベーション データの活用が変える「医療の未来」(下)

富士通フォーラム2016
ICT セミナー 眼目
2016年6月30日

現在はビックデータによって、イノベーションがさまざまなフェーズで連携して行うことが可能となった。今までの医療機器・医薬品は、開発のフェーズがあり、検証・評価、すなわち知見と言われるフェーズなどがあり、それが承認された後、現実世界で拡大、市販をしていくというフェーズがあった。 ・・・続きを見る



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