MMI医業経営情報サービス
Q.新型コロナウイルス感染症の感染予防策を講じた場合の外来診療における診療報酬上の特例について教えてください
当院は一般内科、小児科を標榜する無床診療所ですが、2021年の新年を迎えてから当県内でも保健所の検査等で新型コロナウイルスへの感染が判明する方が急増してきました。昨年は原則、感染患者を受け入れない方針でしたが、地域のかかりつけ医として対応しないわけにはいかず、地元医師会の先生方と相談の上、駐車場の空きスペースに簡易医療用テントを設置して隔離スペースを作り、感染対策を徹底した上で発熱外来を開設することになりました。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナウイルス感染症対策に取り組んだ薬局に対する調剤報酬上の特例的な対応について教えてください
新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた薬局に対して、医療機関の外来診療と同様に調剤報酬上の特例措置を行うことが2020年12月の中央社会保険医療協議会で決定したと、他の薬局の関係者から聞きました。 ・・・続きを見る
Q.コロナ禍で賞与や昇給をどのように考えていけばよいのか
ほとんどのクリニックでコロナにより収入が減少し、前年を下回ることになりました。コロナ禍で賞与や昇給をどう考えればよいのでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.コロナ禍で賞与や昇給をどのように考えていけばよいのか
ほとんどのクリニックでコロナにより収入が減少し、前年を下回ることになりました。コロナ禍で賞与や昇給をどう考えればよいのでしょうか。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナウイルス感染後の後遺症について
最近の報道で、「新型コロナウイルスに感染した人は、完治しても後遺症が残る場合がある」ということが言われています。どのような後遺症が残るのかを教えてください。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナウイルス感染後の抗体について
季節が冬に差し掛かり、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時に流行する恐れがあると言われています。新型コロナウイルスに対するワクチンと治療薬について教えてください。 ・・・続きを見る
Q.大阪と比較して京都の新型コロナ感染者数はなぜ少ないのか?
連日報道される全都道府県・感染者数の状況を見ても、大阪、東京、札幌、名古屋等が突出して高い一方、福岡のように感染拡大の制御に一定の成果を上げていると思われる自治体も存在し、例えば大阪と隣接する京都は、秋から冬にかけて休日等の旅行者数が極めて多いにもかかわらず、感染者数は連日、20~30名前後で推移し、感染拡大の制圧に、成果を出していると評価出来ます。 ・・・続きを見る
Q.妊産婦のマスク着用、苦しいと感じる患者へ産婦人科医院の対応は?
他の産婦人科の先生方に電話で聞くと、同様の問題が他の医療機関でも発生しているとのこと。感染防止のためには患者様へのマスク着用義務付けは正しい判断だと思いますが、苦しさを訴える患者様には、どう対処すれば良いのでしょうか? ・・・続きを見る
初診からのオンライン診療恒久化に向けた議論が本格化
初診からのオンライン診療を、新型コロナウイルス感染症の収束後も恒久的な仕組みとして継続するための議論が、厚生労働省の検討会で本格化してきた。年内に一定の方向性が取りまとめられる見通しだ。わざわざ医療機関に足を運ぶ必要がない利便性と、重篤な疾患を見落とすリスクを回避する安全性の確保とをいかに両立させるかが鍵となるが、最大の焦点は、「初診」とされる患者のうち、どこまでをオンライン初診の対象とするのか。厚労省が11月13日の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」に提出した具体案に沿って、整理する。 ・・・続きを見る
Q.新型コロナとインフルエンザ同時流行に備えるための注意事項は?
現在、事業所をあげて感染症予防対策を行っていますが、冬に向かう時期に、「これ以上注意するのは困難」というスタッフからの声も出ています。対策を誰に相談すればいいでしょうか。 ・・・続きを見る