MMI医業経営情報サービス
地域医療介護総合確保基金は、サ高住や有料老人ホームの開設にも利用可能ですか?
150床の病院を有する医療法人ですが、今後、近隣に有料老人ホームやサ高住の開設を検討しています。「地域医療介護総合確保基金」は、これらの開設資金として活用することは出来ないのでしょうか? ・・・続きを見る
都道府県知事の権限で強制的に病床の転換や削除が出来るのですか?
地域医療構想での協議を経て、病床が十分に稼働していない場合は、都道府県知事の権限により、強制的に病床の転換や削減を進めることが出来ると聞きました。 ・・・続きを見る
2016年診療報酬改定を占う(1)
8月27日に(公社)日本医業経営コンサルタント協会兵庫県支部は尼崎市で、ASK診療報酬研究所所長・中林梓氏を講師に迎え、「抑制策が見えてきた平成28年度診療報酬改定、その大胆予測と病院経営対応策」と題するセミナーが開催された。 ・・・続きを見る
急性期の認知症等の検討盛り込み中間まとめ案 入院分科会1
認知症患者の急性期医療機関での受け入れは急務―これは、厚生労働省が8月26日に開いた中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」で示された中間取りまとめ案でも、改めて指摘されている。 ・・・続きを見る
医療改革フォーラム(下)
今回、「遺族への説明については、口頭または書面もしくはその双方の適切な方法により行う」「調査の目的・結果について、遺族が希望する方法で説明するよう努めなければならない」という通知でまとまりました。 ・・・続きを見る
新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)の3番目の「若年認知症施策の強化」とは?
今年、安倍内閣が発表した新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)の内容を見ると全体的に画期的なものとなっていますが、7本の柱のうち3番目の「若年認知症施策の強化」だけは言及が少なく、「支援ハンドブックの配布」や「ネットワークの構築」など中身が平凡で、新味に乏しいような気がしています。(病院勤務・認知症専門医) ・・・続きを見る
医療改革フォーラム(上)
今まさに、国を挙げて社会保障制度改革が進められている。厚生労働省はもとより、内閣府や財務省、経済産業省などで、さまざまな会議体が立ち上がり、有識者が議論をしながら方向性を示そうとしている。 ・・・続きを見る
シンポジウム「病院の新時代」
主要なセミナー事業会社が2016年診療報酬改定に向けて、傾向と対策セミナーをスタートさせた。 ・・・続きを見る
地域医療におけるポジショニングの基本概念について
近年、連携の重要性が認識されるようになり、医療業界でも医療機関のポジショニングということが語られるようになりました。マーケティング用語でよく使われるポジショニングの基本概念について、教えて下さい。(中小民間病院・事務長) ・・・続きを見る
かかりつけ薬局の時代~主治医から選ばれる薬局になるために(下)
前回に紹介させて頂いた「病院敷地内の調剤薬局の設置規制」に関して、このほど政府の規制改革会議で第三次の規制改革案がまとめられ、安倍首相に答申がなされました。 ・・・続きを見る