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MMI医業経営情報サービス

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認知症の人たちを支える調剤薬局の活動(3)

男性介護者の「仕事との両立」を支援
調剤薬局最前線 認知症 薬剤師
2016年10月25日

前回に引き続き、認知症の方々を支援する「まごころ薬局」純子さん(33歳)〔何れも仮名〕の活動をご紹介します。  ・・・続きを見る

認知症の人たちを支える調剤薬局の活動(1)

いつも心に太陽を!
調剤薬局最前線 認知症 薬局 薬剤師
2016年8月26日

「まごころ薬局」(仮名)は、下町に根づいたアットホームな薬局ですが、急増する認知症の方へのケアが重要になると考えて、3年程前から薬局近くの小さな空き店舗を借りて認知症カフェを開設。ボランティアの協力を得て、地域の認知症の人たちの支援に取り組んできました。今回から3~4回に分けて、「まごころ薬局」を訪れる認知症の人たちのエピソードや、認知症の人への服薬ケア等の実践活動をご紹介します。  ・・・続きを見る

「かかりつけ薬剤師」制度化の議論と診療報酬(3)

「かかりつけ」薬剤師が持つべき高度薬学管理機能とは?
かかりつけ薬局 診療報酬改定 調剤薬局最前線 薬剤師
2016年7月22日

「かかりつけ薬局として選択する場合もあると考える」との文言は、何を意味するのでしょうか?要するに、高度で専門的な機能を有する薬局であっても、患者が選択すれば「かかりつけ」薬局として認めるとの意味と受け取れます。  ・・・続きを見る

「かかりつけ薬剤師」制度化の議論と診療報酬(2)

35年には大規模門前薬局を解体/「地域分散型」サテライト薬局に再編
診療報酬改定 調剤薬局最前線 薬剤師
2016年6月28日

「保健医療2035提言書」(2015年6月)に基づき、2025年の10年後に当たる2035年に向けての調剤薬局のあるべき姿が示されており、この部分は、非常に興味深い内容です。薬局が「かかりつけ」機能を発揮するためには、大規模門前薬局を地域で「解体」し、地域住民に“より身近な”小規模サテライト型薬局へと再編・展開する流れが読み取れます。  ・・・続きを見る

「かかりつけ薬剤師」制度化の議論と診療報酬(1)

「かかりつけ薬剤師」の推進は“省庁横断”的な国家戦略?
診療報酬改定 調剤薬局最前線 薬剤師
2016年6月7日

「かかりつけ薬剤師」制度化のターニング・ポイントとなったのは、平成27年10月23日に厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」です。  ・・・続きを見る

2016年度診療報酬改定解説レポート

特別養護老人ホームでの訪問薬剤師サポートの意義
介護福祉 診療報酬改定 調剤薬局最前線 薬剤師
2016年5月9日

昨年(平成27年)介護報酬改定後の経営的な影響についてある特別養護老人ホーム(以下、特養ホームに略)の看護師長は「福祉の仕事に興味を持って下さるベテラン看護師は少なくないのだけれど、実際に入職すると長続きしなくて、離職して病院勤務に戻る人が多い」というお話がありました。  ・・・続きを見る

中医協での議論から予測する2016年調剤報酬改定

~「薬剤服用歴管理指導料」を1回目とそれ以降で傾斜配分
かかりつけ薬局 調剤薬局 調剤薬局最前線 薬剤師
2016年2月8日

昨年10月に厚生労働省は「患者のための薬局ビジョン」を発表し、かかりつけ機能を発揮出来ない薬局・薬剤師は、2016年調剤報酬改定で「評価する意思はない」と明確に表明している。  ・・・続きを見る



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