MMI医業経営情報サービス
Q.「健康サポート薬局」と「かかりつけ薬局」について
昨年9月に報告書が出された「健康サポート薬局」は、国が普及を進める「かかりつけ薬局」と同じものと考えて良いのでしょうか? ・・・続きを見る
Q.被災地では患者さんの所有する“お薬手帳”が大きな力を発揮するとの話を聴きましたが?
被災地では患者さんの所有する“お薬手帳”が大きな力を発揮するとの話を聴きました。どのような点で有効なのか、具体的に教えて下さい。(地方都市保険薬局・管理部長) ・・・続きを見る
Q.大きな自然災害が起こった場合、被災地での薬剤師はどのような活動が求められるのでしょうか?
災害発生のタイミングは予想がつかないことですが、現状としてはどのような準備ができるのでしょう? また、被災地での薬剤師はどのような活動が求められるのでしょうか?(都市部・保険薬局薬剤師) ・・・続きを見る
Q.本年度(平成28年度)診療報酬改定における「かかりつけ薬剤師」の役割について
今回の改定では、「かかりつけ薬剤師」が役割を十分に発揮出来る様に、従来の「基準調剤加算」が大きく見直されたと聴きました。具体的に教えてください。 ・・・続きを見る
Q.本年度(平成28年度)診療報酬改定における患者への服薬管理支援について
患者の服薬管理を支援した場合に算定する点数が、今改定から保険薬局にも算定対象が広げられたと聞きました。改正ポイントについて、具体的に教えて下さい。 ・・・続きを見る
2016年診療報酬改定を考える(後編)
超高齢化が進む中で、厚労省も複数の疾患を抱えるなど症状の複雑な高齢患者の増加に対応して、また医療費適正化の一環として薬剤の適切な使用を進める意図をもって、個別患者に対する服薬指導・管理を充実させようという狙いがあると考えられます。対物業務から対人業務への重点移行です。 ・・・続きを見る
2016年診療報酬改定を考える(前編)
地域包括ケアシステムとは「可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制」(厚労省)と定義されるものです。 ・・・続きを見る
中医協での議論から予測する2016年調剤報酬改定
昨年10月に厚生労働省は「患者のための薬局ビジョン」を発表し、かかりつけ機能を発揮出来ない薬局・薬剤師は、2016年調剤報酬改定で「評価する意思はない」と明確に表明している。 ・・・続きを見る
財務省の社会保障改革への提言
財務省の諮問機関である財政制度等審議会は、今年10月9日、社会保障制度の改革案を提言しました。 ・・・続きを見る
健康サポート薬局の全貌(2)
来年4月に実施される診療報酬改定は、強硬な引き下げを要求する財務省と、プラス改定を要望する日本医師会や、族議員の後押しを受けた厚生労働省との間での“綱引き”が続いています。 ・・・続きを見る